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台湾は絶滅危険度最高に 個体数急減のニホンウナギ 日本向けに大量漁獲

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台湾は絶滅危険度最高に 個体数急減のニホンウナギ 日本向けに大量漁獲

台湾で最も絶滅の危険度が高い種とされることになったニホンウナギ(東京大大気海洋研究所提供) 台湾で最も絶滅の危険度が高い種とされることになったニホンウナギ(東京大大気海洋研究所提供)

 資源量が急減しているニホンウナギを、台湾政府が最新の絶滅危惧種リスト(レッドリスト)で「最も絶滅の危険度が高い種」に指定することが分かった。

 日本の環境省や国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストでは、いずれも絶滅の危険度は1ランク低く、台湾では状況がより深刻とみられる。

 台湾の業者は稚魚を捕獲して養殖し、ほとんどを日本に輸出。絶滅危惧種となってもすぐに採捕は禁止されないが、今後、漁獲規制が強まり、供給に影響が出る可能性がある。

 台湾政府関係者などによると、台湾のニホンウナギの稚魚(シラスウナギ)の漁獲量が1990~2015年に90%以上減少したことが判明。親ウナギも減っており、絶滅危険度が最も高い「ごく近い将来の絶滅の危険性が極めて高い種」に指定されることに。

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