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【元米国防副長官 大いに語る】ふとっちょ3「不要論」、中国という「象」と均衡を取るために日本がすべきことは…

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【元米国防副長官 大いに語る】
ふとっちょ3「不要論」、中国という「象」と均衡を取るために日本がすべきことは…

米シンクタンク、アメリカン・エンタープライズ研究所(AEI)で産経新聞のインタビューに応じるウォルフォウィッツ元国防副長官=6月22日(加納宏幸撮影) 米シンクタンク、アメリカン・エンタープライズ研究所(AEI)で産経新聞のインタビューに応じるウォルフォウィッツ元国防副長官=6月22日(加納宏幸撮影)

 「台湾やインドネシアを支えることが重要だ。インドネシア大使を3年間務めたときに興味深かったのは、日本が第二次大戦でひどい傷を残したといわれていたことが本当ではなかったことだ。いくつかの悪い行いが記憶されてはいるが、インドネシア人は日本をオランダと(の独立戦争を)戦う軍を訓練した国としてみていた。インドネシアだけでなく、日本は良い影響を与えられると思う」

 「日本、東南アジア、韓国、これに米国を加えた民主主義を志向する国がグループとして、中国という名の象と均衡を取ることができる。重要なことは、それ自体が平和的な中国と平和的な関係を作ることが目的であるということだ」

 --日本の憲法改正についての考えは

 「防衛と安全保障の問題ですね? 一人の米国人として、関わらないことにする」

【プロフィル】ポール・ウォルフォウィッツ氏

 米国の国際政治学者。共和党のレーガン政権で国務次官補(東アジア・太平洋担当)を務め、駐インドネシア大使などを歴任。同党のブッシュ(子)政権では国防副長官としてアフガニスタン、イラク両戦争、米軍再編に関わる。世界銀行総裁を経て、現在は米シンクタンク、アメリカン・エンタープライズ研究所(AEI)に在籍。73歳。

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