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【国際情勢分析】前代未聞!ホワイトハウスの「顔」大統領報道官がTVカメラ閉め出す…激化するトランプ政権のメディア敵視

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【国際情勢分析】
前代未聞!ホワイトハウスの「顔」大統領報道官がTVカメラ閉め出す…激化するトランプ政権のメディア敵視

ヘネシー氏によるホワイトハウスの定例会見のスケッチ(CNNのステルター氏のツイッターから) ヘネシー氏によるホワイトハウスの定例会見のスケッチ(CNNのステルター氏のツイッターから)

 昨年の大統領選の段階から、トランプ氏に批判的な大手メディアを「偽ニュース」と呼び、目の敵にしてきた。今春以降、大統領選にロシアが干渉したとの疑惑「ロシア・ゲート」に関連した報道が過熱するに従い、メディア攻撃がさらに過激になったとされる。

 7月2日には、トランプ氏が過去にプロレス大会に参加した際の映像を使い、トランプ氏自身が殴りつけている敵役の頭部に米CNNテレビのロゴを重ねる加工を施した上で、ツイッターに投稿した。

 6月29日にも、MSNBCテレビの報道番組の女性司会者を「知能指数が低く頭がおかしい」「(前に会ったときに)顔のしわ取りの整形手術でひどく出血していた」などと罵倒する発言をツイッターに書き込んでいた。

 一連のトランプ氏のメディア批判や政権の対応は厳しい批判にさらされてきたが、特にプロレスの動画投稿は、「米国の大統領が暴力を推奨するのか」といった強い非難が向けられた。

 ホワイトハウスの定例会見は6月以降、スパイサー氏に代わり、同じホワイトハウスの広報担当チームから、サラ・ハッカビー・サンダース副報道官(34)が登壇することが増えた。

 ボスであるトランプ大統領の「気まま」にみえるツイッターでの発言について、真意を問う記者の質問にも平然と回答。トランプ氏の“暴行”動画では「大統領は決して暴力を推奨したことはない。むしろその反対だ」と押し切った。

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