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【国際情勢分析】前代未聞!ホワイトハウスの「顔」大統領報道官がTVカメラ閉め出す…激化するトランプ政権のメディア敵視

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【国際情勢分析】
前代未聞!ホワイトハウスの「顔」大統領報道官がTVカメラ閉め出す…激化するトランプ政権のメディア敵視

ヘネシー氏によるホワイトハウスの定例会見のスケッチ(CNNのステルター氏のツイッターから) ヘネシー氏によるホワイトハウスの定例会見のスケッチ(CNNのステルター氏のツイッターから)

 ドナルド・トランプ米大統領(71)のメディア敵視が激化している。最近はツイッターに、ニュースキャスターへの中傷や、米CNNテレビのロゴを重ねた人物をトランプ氏が殴打する動画を投稿し、批判にさらされた。そんな大統領のもと、政権の「顔」ともいえる大統領報道官の記者会見から、テレビカメラが排除される“珍事”も起き、大手メディアと政権の溝が深まっている。

 ホワイトハウスの日々の定例会見といえば、中継の映像をテレビで見たことがある人もいるだろう。大統領のスポークスマンである報道官が会見室の壇上で、大勢の記者の質問に次々と答えていく様子は、政権とメディアの「真剣勝負」の場ともいえる。

 ところが6月下旬、その会見場からのテレビカメラの生中継が禁止される措置が採られた。ショーン・スパイサー大統領報道官(45)が「多くのテレビカメラが入ると会見場で場所をとる」との理由付けで、1990年代から続けられてきた生中継を禁じたのだ。

 スパイサー氏は今年春にも、テレビカメラの中継を突如、禁じる指示をしたことはあった。だが、6月下旬からは大半の会見で、テレビカメラの生中継だけでなく、音声を生放送することも認めない「オフ・カメラ」形式を採った。

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