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サウジ、首都への弾道ミサイル迎撃 イエメン武装組織が発射

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サウジ、首都への弾道ミサイル迎撃 イエメン武装組織が発射

 イエメンのイスラム教シーア派系の武装組織「フーシ派」は19日、隣国サウジアラビアの首都リヤドに向けて弾道ミサイルを発射したと発表した。ロイター通信などが伝えた。サウジの国営サウジ通信は、空軍が19日夜にフーシ派のミサイル1発を迎撃したと伝えた。リヤドは20日からのトランプ米大統領訪問を控えていた。

 迎撃地点はリヤドの西約200キロの砂漠地帯で、人的被害はなかったという。サウジなどは、フーシ派が掌握するイエメン首都サヌア郊外の軍事拠点を報復で空爆した。

 イエメンではハディ暫定政権とフーシ派が対立。サウジ主導のイスラム教スンニ派連合が暫定政権を支えるため2015年から軍事介入する一方、シーア派大国イランがフーシ派にミサイル関連などの支援を行い、サウジとイランの代理戦争の様相を呈している。(共同)

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