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【月刊正論6月号】「中国がフェイクニュースの発明の国なんですね?」「そうです。ほとんど本当のニュースがない」

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【月刊正論6月号】
「中国がフェイクニュースの発明の国なんですね?」「そうです。ほとんど本当のニュースがない」

米カリフォルニア州グレンデール市に設置された慰安婦像 米カリフォルニア州グレンデール市に設置された慰安婦像

死力を尽くして戦はば

 山田 CSIS(米戦略国際問題研究所)の戦略家で『自滅する中国』を書いたエドワード・ルトワックは私の友人なんだけど、彼の話で面白かったのが「死力を尽くして戦った国は案外、戦争が終わったあと仲良くなる」ということです。例えば日米両国はお互い死力を尽くして戦って日本は負けたけれども、戦後は強固な同盟国になった。アメリカとベトナムも死力を尽くして戦ったけれども今、両国の関係はすごくいい。ところが、戦わずして負けた場合は決して仲良くなれないというわけです。例えばドイツとオランダ。オランダはヒトラー・ドイツと戦わずに、数日で制圧された。フランスは一応、弱かったけど戦ったから戦後、パリではパリジェンヌとドイツ兵が腕を組んで歩く姿も相当あったというけれど、オランダに行くと民宿の前に札があって「ドイツ人お断り」と書いてあったりする。戦わずして負けた国は相手をにくむ、それは日本と朝鮮半島も同じだというわけです。戦わずして日本に併合されてしまった朝鮮の人はプライドがいたく傷ついて結局、自分が許せないために「強制された」と言い続けるしかないのです。朝鮮半島は35年間、日本の一部だったんだけれど、その期間に独立運動なんてほぼゼロですから。むしろみんな豊かさを享受していたわけで、日本人のようになりたいと思って名前も日本人のように変える、これも強制ではなくて「変えたい人はどうぞ」ですから、別に変えなくてもよかったし、変えない知事や議員もいっぱいいたのですから。ましてや慰安婦の強制なんてないわけですし、労働者の強制もない。彼らが言っているのは「徴用」のことで、これは日本国内全員が朝鮮であろうが日本本土であろうが戦争が厳しくなってきて労働力が足りなくなってきたときに適用されたものでしかありません。ルトワックは結局、日本と朝鮮半島とは今後もずっと仲が悪いはずだ、というのです。話を日米関係に戻すと、オバマ前大統領が広島へ行かれて、これはこれで日本人はわだかまりが取れたと思うけれども、最後はトランプ大統領の靖国神社参拝があれば、と思いますね。ブッシュ・ジュニア大統領も靖国参拝を検討されたと聞いています。仲の良かった小泉純一郎さんが毎年、靖国に行っていましたから「困っているんなら俺も」という申し入れがあったやに聞いているんだけど結局、外務省が中国・韓国を刺激するからやめてくれ、ということで明治神宮になったとか。でも、明治神宮じゃダメなんです。トランプ大統領には、ぜひ靖国神社に行っていただきたい。そうすれば、日米関係はもっと良くなりますよ。

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