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【月刊正論6月号】「中国がフェイクニュースの発明の国なんですね?」「そうです。ほとんど本当のニュースがない」

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【月刊正論6月号】
「中国がフェイクニュースの発明の国なんですね?」「そうです。ほとんど本当のニュースがない」

米カリフォルニア州グレンデール市に設置された慰安婦像 米カリフォルニア州グレンデール市に設置された慰安婦像

フェイク保守の見抜き方

 山田 靖国神社について今度、安倍総理に質問しようと思っているんですが、「お互い戦った者同士だけれども、国のために尊い命を犠牲にした人たちに敬意と感謝を示すのは当然のことだ」ということで安倍総理はこれまで、米ハワイのアリゾナ記念館へ行って献花をし、そしてパンチボールといわれるホノルルの国立墓地にも行き、ワシントンのアーリントンでも厳かに献花をされてきています。日本におけるアーリントンってどこかといえば、靖国神社ですよね。兵隊さんは「靖国で会おう」と言って死んでいったんですから。  

 安倍さんがアーリントンで献花をしたんだからトランプ大統領には靖国へお参りしてほしい、と私は願っているわけです。あの人は変わっているからやるかもしれない。「シンゾーもアーリントンに来たんだろ、じゃあ俺は日本のアーリントンに行く」と言って靖国神社に参拝していただければ、これは非常に大きなことです。なぜかといえば、そこに墓はありませんが、東條英機らも霊として祀られています。そのことに中国・韓国は文句を言っているけれども、日本と戦ったアメリカの大統領がお参りをすれば、もう終わりなんですよね。これは本当の意味で日米の和解になると思うんですよ。戦ったアメリカ大統領が「もう、いい」と言ってくれれば中国や韓国がとやかく言える筋合いはないんです。米大統領が靖国に行く、といった場合に足を引っ張ろうとする中国寄りの連中は、オバマ政権に結構いました。けれどもトランプ大統領になって、その勢力が一掃されていますので、安倍さんに「ゴルフに行く前に靖国に行こう」と誘ってもらえれば、すべての問題が消え去るんですよ。

 モーガン それは期待したいですね。先ほど、フェイクニュースの話題が出たんですけれど、私がトランプ大統領に期待しているのは、「フェイク保守派」を掘り出していることです。アメリカにはフェイク保守が多いんですよ。「保守」を自称しながら実は単なるリベラル、そういう人にアメリカは支配されていました。トランプ大統領はその偽り保守を粉々にまで砕いています。本当の保守派はアメリカでも日本でも、自分の国のために戦った人も、敵国のために戦った人も平等に尊敬する、ということが当たり前なんです。

 山田 なるほど、いいことをおっしゃる。 

 モーガン もうその戦争は終わっているので、死んだ人を尊敬するというのが本当の保守ではないかと思うのですけれども。向こうの今いる保守、つまりリベラルが、もちろんそれに反対します。トランプ大統領にはそのフェイク保守をどんどん倒してほしいです。そうすればするほど、日米同盟がもっと緊密になると期待しています。 

 山田 本当にそうですよ。フェイク保守は日本にもいます。親米派ではあるんだけれど、日本という国への尊敬心は足らないんだと思います。特に、フェイク保守は靖国神社には行きません。だから今、モーガンさんがおっしゃられた基準というのは、日本にも当てはまると思うんです。アメリカでこれまで保守だとされていた人たちも、考えてみれば、たいがい反日でしたね。今のお話が本当にそうだな、と思ったのは、お互いが愛国者である限りは、当然に戦わねばならないことも出てくる、しかし相手も戦うことは認めている、そこに尊敬心が生まれるわけで、トランプさんがニセ保守を叩いているのは、なるほどなと思います。これまで日本の新聞をにぎわせていたアメリカの保守っぽい人たちが全然、出てこられなくなったというのは、本当に良かったなと思います。 

 モーガン 非常にいいことですよね。

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