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日本大使館前に徴用工像設置を計画

2月28日、ソウルで労働者像(左)の設置を訴える市民団体(聯合=共同) 2月28日、ソウルで労働者像(左)の設置を訴える市民団体(聯合=共同)

 【ソウル=名村隆寛】韓国の市民団体がソウルの日本大使館前に違法に設置された慰安婦像の横に、日本の朝鮮半島統治時代に「強制された」という徴用工の像を設置する計画を進めている。

 計画しているのは「日帝強占期被害者全国遺族連合会」で、「亡父らを徴用し、奴隷化し、人権を蹂躙(じゅうりん)しても謝罪や補償、反省がない日本をこれ以上許せない」としている。「元徴用工の名誉回復と歴史の清算」が目的だという。設置される像は高さ2メートルほどで、慰安婦像よりも大きい。28日に記者会見し、詳細を発表する。

 韓国では釜山でも、日本総領事館前に違法設置された慰安婦像に加え、来年5月の設置を目指して徴用工像を設置する計画が労働組合によって検討、進められている。こちらは日本政府に謝罪と賠償を求めるのが目的という。

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