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元中国特派員・矢板明夫外信部次長が講演「共産党内部で権力闘争が激しくなっている」「習政権、手を変え反日感情利用」 茨城「正論」友の会

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元中国特派員・矢板明夫外信部次長が講演「共産党内部で権力闘争が激しくなっている」「習政権、手を変え反日感情利用」 茨城「正論」友の会

講演する産経新聞社の矢板明夫外信部次長 講演する産経新聞社の矢板明夫外信部次長

 トウ小平氏が打ち出した外交戦略「韜光養晦(とうこうようかい)」(姿勢を低く保ち、強くなるまで待つ)を脱し、海洋進出や軍備増強を行い、日本や東南アジアなど周辺国との対立が深化。一方で、米中関係を重視し、中国経済界の重鎮らがトランプ米大統領周辺に対し、したたかなロビー活動を仕掛けている。

 ・対日政策と日中関係

 尖閣諸島国有化反対や、靖国神社参拝反対などの反日キャンペーンは習政権の政治基盤が弱いからこそ行っているものだ。日本政府は中国の要求を聞かないことが外交での勝利につながる。今後の日中関係改善のポイントとしては▽習政権発足以降、来日していない習氏や李氏ら幹部がいつ来日するか▽中国国内でスパイ活動をしたとして、拘束された日本人の今後の処遇-などが挙げられる。

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 茨城「正論」友の会では今後も講演会などを開催。会員を募集している。問い合わせは、茨城「正論」友の会事務局(産経新聞水戸支局内)(電)029・221・7158。

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