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レーニン埋葬法案は政権批判への“報復”?露共産党が怪気炎  

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レーニン埋葬法案は政権批判への“報復”?露共産党が怪気炎  

モスクワのレーニン廟に保存されているウラジミール・レーニンの遺体(ロイター) モスクワのレーニン廟に保存されているウラジミール・レーニンの遺体(ロイター)

 【モスクワ=黒川信雄】モスクワの「赤の広場」のレーニン廟に安置されているロシア革命の指導者、レーニンの遺体埋葬をめぐる法案を20日、ロシアの一部の与野党議員らが下院に提出した。これに対し、露共産党が猛反発している。

 1924年に死亡したレーニンの遺体は永久保存措置がとられ、現在まで廟の中で公開されてきたが、維持には高額の費用がかかるとされ、宗教界からも否定的な声があがっていた。一方で共産党はソ連時代を称賛する立場から、遺体埋葬に反対している。

 共産党は政権寄りの野党だが、最近では反政権派指導者のナワリヌイ氏が公開したメドベージェフ首相の巨額不正蓄財疑惑をめぐり、首相に説明を要求するなど、独自色も発揮しつつあった。そのため法案提出は「わが党による政権批判への報復だ」などと反発している。

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