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【北朝鮮情勢】「4・27北空爆説」が広まり韓国パニック SNSで拡散…当局も無視できなくなり火消しに躍起

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【北朝鮮情勢】
「4・27北空爆説」が広まり韓国パニック SNSで拡散…当局も無視できなくなり火消しに躍起

ソウルの米国大使館近くでは北攻撃に反対するデモも起きている(AP) ソウルの米国大使館近くでは北攻撃に反対するデモも起きている(AP)

 朝鮮半島の緊迫が高まるなか、韓国ではSNSを中心に、米国が27日に北朝鮮を空爆するという「4・27北爆説」が広まっている。学生が「中間試験があるので逃げられずに死んでしまうのか」と嘆くほどのパニックぶりで、韓国当局も火消しに躍起だ。(夕刊フジ・4月14日掲載)

 《湾岸戦争もイラク戦争も空爆は月明かりのない新月近辺に行われている。27日の月齢は0・59》《5月9日の大統領選前に米国は北を空爆したい》

 こうした「情報」が韓国のSNSなどで拡散された。米原子力空母「カール・ビンソン」が朝鮮半島に向かうなどの動きが懸念を拡大させているという。米軍が北朝鮮を攻撃した場合、韓国が反撃の標的となる公算が大きいためだ。

 韓国事情に詳しいノンフィクションライターの高月靖氏は、「学生らしき人物が、『27日にある中間試験のために、このまま逃げられずに死んでしまうのだろうか』と書き込むような例が相次いだ」と話す。

 ただ、情報の出所は、米軍でも韓国の情報機関でもなかった。日本の個人ブロガーの書き込みが、韓国で翻訳されたものだという。「ブログが更新されたのは3月15日だが、韓国国内でじわじわと広がっていったとみられる」と高月氏。

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