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【2018平昌五輪】韓国で頻発する「手抜き工事」でカーリング会場の床に亀裂 「五輪不適合」で全面再施工のお粗末

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【2018平昌五輪】
韓国で頻発する「手抜き工事」でカーリング会場の床に亀裂 「五輪不適合」で全面再施工のお粗末

平昌五輪のマスコット、スホランが五輪機運の醸成に躍起だが、肝心の競技場に問題が発生しては苦労が報われない?(ロイター) 平昌五輪のマスコット、スホランが五輪機運の醸成に躍起だが、肝心の競技場に問題が発生しては苦労が報われない?(ロイター)

 韓国news1によると、同競技場は1998年に総合体育館として建設。平昌五輪に向けて床面を整備し、老朽化に伴って生じた漏水に対する防水処理を行ったという。五輪後は江陵市が事後管理を担当。総合スポーツ施設などとして利用される方針が決まっている。

 複雑な戦略的思考を必要として「氷上のチェス」にたとえられるカーリングでは氷の摩擦力が非常に重要な要素を占める。水をまいて凍らせてから削るという作業を繰り返し、水平な表面を作り出す。五輪などの国際大会で製氷を担当するアイスメーカーはWCFの認定資格を持つ技術者のうち最高位を持つ数人だけとか。それだけ繊細な作業といえる。

 高い氷質を決定するには床面の質も密接に関連する。今回のように、床面に亀裂が生じた場合は冷却装置を通して送られる冷気がひびに入って温度が不均衡となり、氷も「亀の甲羅」状のようにひびが入る現象が生じる可能性があるという。

 五輪を11カ月後に控えた異常事態に江原道は頭を抱え、原因究明する時間よりも、まずは五輪実施に向けた改修が先決と判断。4月から工事に着手。床面を全面撤去するとともに、設計もし直して8月には工事を終える計画を立てる。

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