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【コリア実況中継!】「朴槿恵的なるもの」全否定の韓国世論 罷免決定は自賛一色で歯止めなき「左旋回」 

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【コリア実況中継!】
「朴槿恵的なるもの」全否定の韓国世論 罷免決定は自賛一色で歯止めなき「左旋回」 

住民からプレゼントされた珍島犬と触れ合う韓国の朴槿恵大統領(当時)=2015年9月、ソウル(大統領府提供・AP) 住民からプレゼントされた珍島犬と触れ合う韓国の朴槿恵大統領(当時)=2015年9月、ソウル(大統領府提供・AP)

 同紙(同)は14日の社説で、朴氏に近い保守系の政治家グループが「再結集する様子をみせている」として、そうした動きが「憲法と民主主義に対する挑戦であり、嘲弄(ちょうろう)にほかならない」とまで指弾。「死ぬべき政治勢力が再び生き返って『ゾンビ政治』を行うこと」は許さないとの認識を強調した。

 こうした保守系への厳しい世論動向を反映してか、大統領権限を代行する黄首相も、勝算が見込めない中、次期大統領選への出馬の可能性を否定した。

 これまでのところ、保守系候補の擁立の動きは見通せない。革新系の候補同士の選挙戦が主軸の状況に変わりなく、16日にリアルメーターが発表した世論調査は、革新系の最大野党「共に民主党」の文在寅前代表(ムン・ジェイン、64)が前週に比べて2・0ポイント上昇の37・1%と首位を保った。聯合ニュース(日本語電子版)が伝えた。

 2位は「共に民主党」の安煕正(アン・ヒジョン)忠清南道知事(16・8%)で、3位が「国民の党」の安哲秀(アン・チョルス)前代表(12・0%)だった。

 上位2候補に加えて、「共に民主党」から4位につけた李在明(イ・ジェミョン)城南市長(10・3%)を加えた同党の3候補を合計すると、支持率は計約64%に達する計算で、圧倒的に革新政党に追い風が吹いている。

 「弾劾されたのは大統領1人だけではない。陣営の対立軸が定着した政治体制のすべてが弾劾された」

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