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【イギリスブランド上陸(1)】ウイスキーの島「アイラ」に出来たビール醸造所 「死ぬまでに飲みたいビール300」にランクイン

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【イギリスブランド上陸(1)】
ウイスキーの島「アイラ」に出来たビール醸造所 「死ぬまでに飲みたいビール300」にランクイン

ピートの利いたスモーキーなアイラ・エールズの新商品「キルホーマン・エール」 ピートの利いたスモーキーなアイラ・エールズの新商品「キルホーマン・エール」

 イギリスは欧州連合(EU)からの離脱が話題になることが多いが、一方で、食品産業界では新しいブランドが続々と日本上陸を目指している。国際食品・飲料展「FOODEX JAPAN2017」(3月7~10日、千葉・幕張メッセ)でも注目された。とくに新時代を印象づけるのがアルコール飲料。家族や仲間との小規模経営ながら伝統と革新から生まれたビールの最前線を紹介する。

 (1)アイラ・エールズ(www.islayales.co.uk)

 スコッチウイスキーで有名なスコットランド南西部のアイラ島に2003年、初めてビール醸造所が誕生した。島中央部の入り組んだ湾の奥にできた「アイラ・エールズ」。“脱サラ”して島に移り住んだイギリス人の消防士とドイツ人の映画博物館館長らがアイラ島にはビール醸造所も必要だと一念発起して築いた。

 ビールは大英帝国時代にイギリスとインドの間の輸送で品質を保つためにホップを大量に利かせた「インディア・ペール・エール」(IPA)の復活の時代。アメリカ西海岸発の苦みと果実風味の合わさったビールが引き金となった。

 アイラ・エールズでは、モルト(麦芽)とホップの組み合わせを調整しながら、味わいや香り、色、アルコール度数の異なる8種類のエールを開発。人気は、まろやかな苦みと柑橘系の味わいの「サリゴ・エール」で、「死ぬまでに飲みたいビール300」(ロジャー・ブロッツ著)でも取り上げられた。

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