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【北朝鮮情勢】規模10倍超の核実験可能 米ジョンズ・ホプキンズ大が北の坑道分析

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【北朝鮮情勢】
規模10倍超の核実験可能 米ジョンズ・ホプキンズ大が北の坑道分析

北朝鮮・豊渓里にある核実験場の衛星写真=7日(デジタルグローブ/38ノース提供・ゲッティ=共同) 北朝鮮・豊渓里にある核実験場の衛星写真=7日(デジタルグローブ/38ノース提供・ゲッティ=共同)

 米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は10日、北朝鮮北東部豊渓里にある核実験場で坑道の掘削が続いており、地形などから昨年9月に実施された5回目の10倍以上の威力を持つ核実験も可能だとの分析を発表した。

 同サイトは、掘削によって出た土砂の量が今年に入っても増加していることが衛星写真で確認されたことを踏まえ、掘削の深度などを推定した。その結果、これまで考えられていたよりも大きな威力の地下核実験に耐え得ることが判明。6回目の核実験を行う場合、最大282キロトン規模になる可能性があるという。

 北朝鮮は核実験の回数を重ねるたびに核爆発の威力を高めてきた。2006年10月の初回は1キロトン未満と推定されたが、昨年9月の5回目は広島や長崎に投下された原爆と同程度の最大20キロトンと推定されている。(共同)

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