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【トランプ政権】米が北朝鮮を「テロ支援国家」再指定の検討開始 日米韓の6カ国協議代表

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【トランプ政権】
米が北朝鮮を「テロ支援国家」再指定の検討開始 日米韓の6カ国協議代表

27日、北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議の日本、米国、韓国の会合を前にワシントンの国務省で握手する首席代表。右から外務省の金杉憲治アジア大洋州局長、米国務省のジョセフ・ユン北朝鮮担当特別代表、韓国外務省の金●(=火へんに共)均朝鮮半島平和交渉本部長(加納宏幸撮影) 27日、北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議の日本、米国、韓国の会合を前にワシントンの国務省で握手する首席代表。右から外務省の金杉憲治アジア大洋州局長、米国務省のジョセフ・ユン北朝鮮担当特別代表、韓国外務省の金●(=火へんに共)均朝鮮半島平和交渉本部長(加納宏幸撮影)

 【ワシントン=加納宏幸】北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議の日本、米国、韓国の首席代表は27日、ワシントンで会合を持った。北朝鮮の金正男(キム・ジョンナム)氏殺害事件についても意見交換。北朝鮮の核・ミサイル開発が米国を含む安全を「直接脅かしている」との認識に基づき、北朝鮮への「強力な国際的圧力」が必要だとする共同声明を発表した。

 首席会合は昨年12月のソウル開催以来で外務省の金杉憲治アジア大洋州局長、米国務省のジョセフ・ユン北朝鮮担当特別代表、韓国外務省の金●均(キム・ホンギュン)朝鮮半島平和交渉本部長が出席した。

 韓国の聯合ニュースは、会合で米側が北朝鮮を「テロ支援国家」に再指定する検討を開始した旨、日韓に説明したと報じた。北の「再指定」は米議会などでも要求が出ている。

 また金氏殺害では神経剤VXが使われ、「これまで以上に米国の北朝鮮に対する見方に厳しいものがあった」との認識も示した。

●=火へんに共

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