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中国・人民解放軍ロケット軍が極超音速兵器開発 日韓ミサイル防衛突破狙う

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中国・人民解放軍ロケット軍が極超音速兵器開発 日韓ミサイル防衛突破狙う

 中国人民解放軍のロケット軍が、日本や韓国などに配備されているミサイル防衛を突破するために、射程の短い極超音速兵器を開発している。中国の軍事動向に詳しい専門誌「漢和防務評論」(本部カナダ)がこのほど報じた。

 この兵器は「極超音速滑空飛翔体」と呼ばれ、マッハ5~10の速度で飛ぶ。核兵器に代わる次世代兵器とされ、米国やロシアも開発にしのぎを削っている。

 日本には、ミサイル防衛として航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)や海上自衛隊の海上配備型迎撃ミサイル(SM3)が配備されている。

 同誌によると、ロケット軍はこうした東アジアのミサイル防衛網に対抗して最近、極超音速兵器計画を策定したという。

 極超音速兵器は弾道ミサイルに搭載して発射され、途中で分離して極超音速で滑空する。方向を変えることもできるため迎撃は極めて困難とされている。米メディアによると、中国は極超音速兵器の実験を7回実施、うち6回成功した。米国よりも実験回数が多い。       (共同)

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