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【北朝鮮拉致】拉致被害者救出へ「自衛隊活用」の具体策検討 全国でシンポ開催

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【北朝鮮拉致】
拉致被害者救出へ「自衛隊活用」の具体策検討 全国でシンポ開催

 北朝鮮による拉致被害者救出の具体策を詳細に検討した「自衛隊幻想 拉致問題から考える安全保障と憲法改正」(産経新聞出版)の著者で「予備役ブルーリボンの会」代表の荒木和博氏らが各地でシンポジウムを開き、「拉致は根本的に安全保障の最重要課題。自衛隊が拉致被害者を救出できる現実を知ってほしい」などと提言を行っている。

 同書は朝鮮半島有事を想定し救出へ自衛隊がどのような活動ができるかなどをシミュレーション。憲法や法制度の課題もあぶり出した。国防の根本へメスを入れる内容に「自分の国は自分たちで守らねば。今の法で日本は大切な人を守れない」(福岡県の30代女性)、「憲法改正しなければ拉致被害者は永久に帰還できない」(長野県の50代男性)などと、幅広い世代から反響が寄せられている。

 シンポは荒木氏と、共著者で同会幹事長の伊藤祐靖氏、幹事の荒谷卓氏らが参加。現場の実情を踏まえた豊富な資料や動画などで分かりやすく解説する。26日に名古屋市、4月15日に北海道旭川市、同29日には秋田市で開催。詳細は同会ホームページ(http://www.yobieki-br.jp/)。

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