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【鳥インフル】中国の感染急増、抜本対策なく変異の恐れも 1月の感染確認は192人

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【鳥インフル】
中国の感染急増、抜本対策なく変異の恐れも 1月の感染確認は192人

中国広東省の生きた鳥を扱う市場=1月(共同) 中国広東省の生きた鳥を扱う市場=1月(共同)

 中国南部を中心に鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)の感染者が急増している。1月の感染確認は単月としては過去最高の192人に達し、うち79人が死亡。一部の地域では、生きた鳥を扱う市場の閉鎖を進めるなどしているが、抜本的な対策は講じられていない。

 現在の感染ルートはほぼ全てが「鳥から人」。だが、感染者増に伴い、ウイルスが「人から人」に感染しやすい性質を持つ新型インフルエンザに変異する恐れは高まっている。新型インフルエンザ発生となれば、大多数の人が免疫を持たないため、世界的な大流行を引き起こす危険がある。

 H7N9型は2013年に中国当局が人への感染を世界で初めて確認。中国では昨年10月以降、16の省・自治区・直轄市で計約300人の感染が確認され、うち約100人が死亡した。(共同)

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