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日米韓外相共同声明の要旨

会談を前に握手する(左から)岸田外相、ティラーソン米国務長官、韓国の尹炳世外相=16日、ドイツ・ボン(代表撮影・共同) 会談を前に握手する(左から)岸田外相、ティラーソン米国務長官、韓国の尹炳世外相=16日、ドイツ・ボン(代表撮影・共同)

 ドイツ西部ボンで行われた北朝鮮に関する日米韓外相の共同声明の要旨は次の通り。

 北朝鮮が弾道ミサイル・核計画を明確に禁止する複数の国連安全保障理事会決議を無視していることに留意し、2月12日の弾道ミサイル試験を最も強い表現で非難した。

 ティラーソン米国務長官はあらゆる核、通常防衛能力による拡大抑止の提供を含め、米国が日韓両国の防衛義務を断固として維持すると表明。

 全ての国が昨年の安保理決議の義務を完全かつ効果的に実施するために連携する。北朝鮮が安保理決議に違反すれば、より強力な国際的対応に直面する。北朝鮮に隣接する国などは挑発行動の自制を求めている。決議の全規定を順守しなければならない。この方法によってのみ、北朝鮮を国際社会の責任ある一員として受け入れることができる。拉致問題の早期解決の重要性を確認した。

 核・ミサイル問題をめぐる3カ国の(事務レベル)協議を近日中に開催。安全保障協力を強化する努力を継続し、北朝鮮のいかなる違反に対しても国際的な対応を主導することで一致した。(共同)

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