産経ニュース

【トランプ次期大統領】大統領就任式 数々のドラマ生まれる 演説2時間で風邪こじらせ、1カ月後死去のケースも

ニュース 国際

記事詳細

更新

【トランプ次期大統領】
大統領就任式 数々のドラマ生まれる 演説2時間で風邪こじらせ、1カ月後死去のケースも

トランプ米次期大統領(AP) トランプ米次期大統領(AP)

 トランプ次期大統領は、20日の就任演説で米国民に結束を呼びかけるため、歴代大統領による名演説を参考にしながら自らの手で就任演説をしたためているという。数々のドラマがあった過去の就任式と同じように、歴史に残る演説が生まれるだろうか。(ワシントン 加納宏幸)

 トランプ氏は民主党のケネディ(1961年)、共和党のレーガン(81年)らの就任演説を手本にしているとされる。ケネディによる「国があなたたちのために何ができるかではなく、あなたたちが国のために何ができるかを問いかけよ」という就任演説は有名だ。

 民主党ではフランクリン・ルーズベルトが世界大恐慌下の33年、「われわれが唯一恐れるべきは、恐れそれ自体だ」と訴えた。オバマ大統領も2009年の就任演説で「恐怖ではなく希望を、紛争や不和ではなく目的の一致を」と結束を呼びかけたが、就任宣誓に言い間違いがあり、翌日にホワイトハウスで宣誓をやり直すおまけが付いた。

 トランプ氏が訴える「米国を再び偉大にする」の元祖、レーガンは就任演説で「政府がわれわれの問題を解決するのではなく、政府そのものが問題だ」と小さな政府を主張。大規模減税を唱えるトランプ氏が参考にする可能性がある。

続きを読む

「ニュース」のランキング