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【歴史戦】グレンデール慰安婦訴訟で上告状を提出 「米裁判所が公正かを示すモデルケース」と原告側

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【歴史戦】
グレンデール慰安婦訴訟で上告状を提出 「米裁判所が公正かを示すモデルケース」と原告側

「歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)」の目良浩一代表(酒巻俊介撮影) 「歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)」の目良浩一代表(酒巻俊介撮影)

 【ワシントン=加納宏幸】米カリフォルニア州の日系住民らで作るNPO法人「歴史の真実を求める世界連合会(GAHT)」は10日、同州グレンデール市に設置された慰安婦像の撤去を市に求めていた訴訟で連邦最高裁に上告状を提出した。訴えは8月に連邦高裁で退けられていた。

 首都ワシントンの連邦最高裁を訪れたGAHTの目良(めら)浩一代表は10日、訴えについて「米国の裁判所がどれだけ公正に法律の規則に従って判断するかのモデルケースになる」とし、最高裁への期待を表明した。

 また、韓国・釜山の日本総領事館前の慰安婦像設置に対して日本政府が取った駐韓大使の一時帰国などの対抗措置に関し、「やっと日本政府が積極的な検討を始めた。もっと早くすべきだった」と述べた。

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