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【激震・朴政権】セウォル号事故で答弁書 「深刻だと認識した」のは沈没後4時間半後 「誤報で混乱」と言い訳も

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【激震・朴政権】
セウォル号事故で答弁書 「深刻だと認識した」のは沈没後4時間半後 「誤報で混乱」と言い訳も

10日、ソウルの韓国憲法裁判所で開かれた朴槿恵大統領の罷免の可否を決める審理の第3回弁論(共同) 10日、ソウルの韓国憲法裁判所で開かれた朴槿恵大統領の罷免の可否を決める審理の第3回弁論(共同)

 【ソウル=桜井紀雄】韓国で弾劾訴追された朴槿恵(パク・クネ)大統領の罷免の可否を審理する憲法裁判所で10日、第3回弁論が開かれ、朴氏側が2014年の旅客船セウォル号事故当日の動静をまとめた答弁書を提出、「誤報で混乱したが、最善を尽くした」と主張した。憲法裁は証拠や証言に欠けるなど、「要求を満たしていない」として苦言を呈した。

 答弁書によると、朴氏は事故当日、体調が優れず、大統領府の執務室には行かず公邸にとどまり、事故発生から約1時間後の午前10時ごろに報告書で初めて事故を知った。

 だが、「深刻だと認識した」のは午後3時前。同1時過ぎの「370人が救助された」といった報告が誤りだと確認されたためだ。船体がほぼ水没してから約4時間半が経過していた。

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