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独クリスマス市にトラック突進、12人死亡 メルケル首相「テロ」と表明
【ベルリン=宮下日出男】ドイツの首都ベルリンで19日午後8時(日本時間20日午前4時)ごろ、トラックがクリスマス市に突っ込み、12人が死亡、48人が負傷した。地元警察は現場から逃走しようとした運転手とみられる容疑者の男を逮捕した。メルケル首相は20日、事件を「テロ」とみていると表明した。
当局によると、トラックは広場で開催中のクリスマス市に歩道を乗り越えて突入。数十メートル突き進み、一部の屋台を破壊し、訪れていた客を次々とはねた。
トラックはポーランドのナンバーで、所有者の運送業者は運転していた親類と連絡がとれなくなっていたと説明。トラックは盗まれた可能性がある。トラック内ではポーランド人男性の遺体が発見。射殺されたとみられている。
独メディアは、容疑者は23歳の男でパキスタンから今年2月、難民として入国していたと伝えている。






