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ペスコフ大統領報道官、ロシア軍のミサイル配備「日露接近に影響なし」

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ペスコフ大統領報道官、ロシア軍のミサイル配備「日露接近に影響なし」

シリアでのイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」掃討作戦で発射されたロシア軍の新型地対艦ミサイル「バスチオン」の映像=15日(タス=共同) シリアでのイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」掃討作戦で発射されたロシア軍の新型地対艦ミサイル「バスチオン」の映像=15日(タス=共同)

 【モスクワ=黒川信雄】ロシアのペスコフ大統領報道官は23日、ロシア軍が北方領土・国後島と択捉島に新たに地対艦ミサイルを配備したことをめぐり、日露関係には影響を及ぼさないとの見方を示した。インタファクス通信が伝えた。

 ペスコフ氏は記者団に「われわれの観点では、これ(ミサイル配備)はプーチン大統領訪日への入念な準備にみられる二国間接近の傾向や、経済分野や平和条約締結問題などをめぐる両国の継続的な接触に影響を及ぼすものではない」と主張した。

 露軍は22日までに、国後島と択捉島に沿岸防衛用の地対艦ミサイルを配備したと公表した。12月に予定されるプーチン氏訪日を前に、北方領土への実効支配の誇示を狙った可能性がある。

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