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【激震・朴政権】朴槿恵大統領は「疑惑の中心」 韓国検察、18日までに対面で聴取要求

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【激震・朴政権】
朴槿恵大統領は「疑惑の中心」 韓国検察、18日までに対面で聴取要求

集会が行われた光化門広場では朴槿恵大統領の退陣を求めるメッセージが貼られていた=16日午後、韓国・ソウル(大西正純撮影) 集会が行われた光化門広場では朴槿恵大統領の退陣を求めるメッセージが貼られていた=16日午後、韓国・ソウル(大西正純撮影)

 【ソウル=名村隆寛】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の友人である女性実業家、崔順実(チェ・スンシル)容疑者の国政介入疑惑で、検察関係者は16日、朴氏が「疑惑の中心にいる」との認識を示した。その上で、崔容疑者の勾留期限の20日が迫る中、朴氏の事情聴取が不可欠だとして、18日までに聴取に応じるよう大統領府に求める方針を明らかにした。

 朴氏は4日の国民向け談話で「検察の捜査に最大限協力する」と約束。しかし、15日に弁護士を通し、検察が16日に予定していた事情聴取の延期と、書面での聴取を求めた。これに対し、韓国世論は「民心に火をつけた」(東亜日報)と猛反発している。

 韓国紙ハンギョレは16日、「談話とは正反対だ。時間の引き延ばしに過ぎない」と非難。朴氏について「責任逃れをしない成熟した人格であるのかさえ疑わしい」と批判した。また、中央日報も「国民の真相究明要求から目をそらした。現状認識も民心とかけ離れている」と断じた。

 韓国メディアはいずれも、朴氏への国民感情がさらに悪化し、抗議集会の拡大は必至だと報じている。

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