産経ニュース

【激震・朴政権】特別検察官合意で朴槿恵氏の包囲網狭まる 一方の野党は妨害と混乱楽しんでいるだけ?

ニュース 国際

記事詳細

更新

【激震・朴政権】
特別検察官合意で朴槿恵氏の包囲網狭まる 一方の野党は妨害と混乱楽しんでいるだけ?

集会が行われた光化門広場近くでは朴槿恵大統領のセウォル号事故の「空白の7時間」を訴える横断幕が掲げられていた=15日午後、韓国・ソウル(大西正純) 集会が行われた光化門広場近くでは朴槿恵大統領のセウォル号事故の「空白の7時間」を訴える横断幕が掲げられていた=15日午後、韓国・ソウル(大西正純)

 【ソウル=名村隆寛】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領への退陣圧力が強まるなか、与野党3党は「特別検察官」の任命による捜査で合意した。政権からの影響が懸念される検察の通常捜査とは違い、政府から独立した捜査を求めていた野党側の要求に、与党セヌリ党が表向き歩み寄ったかたちだ。

 特別検察官は野党側が決めた候補者から選ばれる。検察同様の権限はもちろん、約60人規模の捜査陣を擁し独立した捜査が保証される。最長120日間の捜査が可能で、関連法案は17日に国会で通過する予定。

 朴氏は今月4日の国民への談話で、特別検察官の設置も含む検察の捜査を受け入れる考えを示していた。特別検察官による捜査は、セヌリ党にとっては想定内のことだ。

 ただ朴氏は15日、弁護士を通し事情聴取の延期や書面での聴取を主張しているが、「聖域なき独立捜査」を行う特別検察官にはその主張が受け入れられない可能性がある。朴氏の包囲網は確実に狭まっている。

続きを読む

関連ニュース

【激震・朴政権】選任された弁護士は「元祖親朴」 崔容疑者の疑惑から朴槿恵氏を守る「護衛武士」

「ニュース」のランキング