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【香港立法会選】反中の新人ら5議員の就任宣誓を無効、「中国」を侮辱的表現で言い換え

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【香港立法会選】
反中の新人ら5議員の就任宣誓を無効、「中国」を侮辱的表現で言い換え

 香港立法会(議会)の梁君彦議長は18日、急進的な反中国勢力「本土派」の新人ら5人の議員について、12日の初議会での就任宣誓を無効と判断したと発表した。

 5人が事前に申請書を提出すれば19日の議会で宣誓のやり直しができるとしている。梁議長は、宣誓が再度無効とされた場合「(またやり直す)可能性は高くない」と述べた。

 5人のうち、本土派の新人2人は「香港は中国ではない」と書かれた幕を掲げたほか、英語で宣誓する際に「中国」を侮辱的な表現で言い換えるなどしたとして、親中派だけでなく民主派の識者らからも批判の声が上がっていた。

 他の3人は宣誓文を一語ずつ区切ってわざとゆっくり読んだり、「普通選挙を勝ち取る」との文言を規定の文章に付け加えたりした。宣誓文の一部をうっかり読み飛ばした親中派議員も無効とされた。(共同)

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