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【ダッカ人質テロ】資金提供者3人を特定 1千万円寄付し、イスラム国合流へ

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【ダッカ人質テロ】
資金提供者3人を特定 1千万円寄付し、イスラム国合流へ

 【インド南部ゴア州ベナウリム=岩田智雄】バングラデシュ警察は18日、今年7月にダッカで日本人7人らが犠牲になったテロの資金提供者3人を特定したと発表した。1人は病院の元研修医、ロコン・ウッディン容疑者で、家財を売却して得た約800万タカ(約1千万円)を犯行に及んだイスラム過激組織「ネオ・ジャマートゥル・ムジャヒディン・バングラデシュ」(新JMB)に寄付し、家族全員でシリアに向けて出国した。

 イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)に加わったとみられるという。これにより、新JMBとISの関連がより明確になった。

 残る2人は既に治安部隊との銃撃戦の末、死亡している。1人は家財を売却して約1千万タカを寄付。もう1人は元軍人で年金で得た金を提供したという。

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