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地雷踏み6歳児死亡、和平合意のコロンビア

 【ロサンゼルス=中村将】南米コロンビア政府と左翼ゲリラ組織、コロンビア革命軍(FARC)が和平合意文書に署名した26日、同国南部の農地でFARCが敷設したとみられる地雷が爆発し、6歳の男児が死亡、友人の7歳の男児も負傷した。AP通信が27日報じた。

 男児らはバナナ畑に転がりこんだサッカーボールを取りに行って地雷を踏んだとみられる。現場はFARCの支配地域。同国では1990年以降、1万1千人以上が地雷などの爆発で死傷している。

 10月2日に実施される国民投票で和平合意が承認され、内戦が集結する見通しだが、地雷の早期除去が課題となりそうだ。

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