産経ニュース

菅直人元首相が台北で脱原発訴え 「最悪、国が滅びる」

ニュース 国際

記事詳細

更新


菅直人元首相が台北で脱原発訴え 「最悪、国が滅びる」

23日、台北市内で脱原発について講演する民進党の菅直人元首相(田中靖人撮影) 23日、台北市内で脱原発について講演する民進党の菅直人元首相(田中靖人撮影)

 民進党の菅直人元首相は23日、台北市内で講演し、東日本大震災後の東京電力福島第1原発事故を例に「同じ事故が台湾で起きた場合、最悪のケースは国が滅びる」と強調し、脱原発を訴えた。

 菅氏の来台は台湾の反原発団体の招きによるもので、2013年9月にも同じ団体の招きで講演している。

 菅氏は、太陽光など再生エネルギーによる発電の拡大で脱原発は実現できるとした上で、2025年の「原発稼働ゼロ」を目指す民主進歩党の蔡英文政権に対し「一緒に努力していきたい」と賛意を示した。(台北 田中靖人)

関連ニュース

菅直人元首相に「脱原発勇敢賞」 独、「脱原発の闘士」「再生エネ普及に尽力」

「ニュース」のランキング