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「股のぞき」で立命教授らイグ・ノーベル賞「知覚賞」 日本人の受賞は10年連続

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「股のぞき」で立命教授らイグ・ノーベル賞「知覚賞」 日本人の受賞は10年連続

22日、イグ・ノーベル賞の授賞式で「股のぞき」を実演してみせる立命館大の東山篤規教授=米東部ケンブリッジのハーバード大(同賞事務局提供、共同) 22日、イグ・ノーベル賞の授賞式で「股のぞき」を実演してみせる立命館大の東山篤規教授=米東部ケンブリッジのハーバード大(同賞事務局提供、共同)

 ユニークなテーマに取り組む世界の研究者に贈られる今年の「イグ・ノーベル賞」の授賞式が22日、米東部ケンブリッジのハーバード大で行われた。上半身をかがめて股の間から物を見たら、普段の見え方からどんな変化があるかを研究した立命館大文学部の東山篤規教授(心理学)らが「知覚賞」を受賞した。

 東山教授は「一般的には興味を持たれない分野なのに、賞をもらえて驚いた。褒めてやろうと言ってくれるのは素直にうれしい」と話した。日本人のイグ・ノーベル賞受賞は10年連続。

 京都府宮津市の天橋立を「股のぞき」の姿勢で眺めると姿勢によって物の見え方が変化する。東山教授らは多数の学生ボランティアで実験。頭部が胸より下になる「股のぞき」の姿勢では、見える風景の距離感が正確につかみにくくなることを証明した。(共同)

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