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EU、元欧州副委員長に説明要求 バハマの法人役員問題で 

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EU、元欧州副委員長に説明要求 バハマの法人役員問題で 

 欧州連合(EU)欧州委員会の報道官は22日、クルス元副委員長がカリブ海のタックスヘイブン(租税回避地)のバハマに設置された法人の役員だったことについて、ユンケル欧州委員長がクルス氏に事実説明を求めたと明らかにした。

 欧州委員には過去10年の企業活動などを開示する義務があるが、クルス氏は役員だったことについて開示していなかった。重大な義務違反と判断されれば、退任後に受けた手当の返納などの懲戒処分を受ける可能性がある。

 処分の決定は、欧州委がEU司法裁判所に判断を付託する。報道官は「事実確認後、欧州委としての対応を決める」としている。(共同)

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