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イタリア世界最大級の食見本市、札幌や神戸からも出展

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イタリア世界最大級の食見本市、札幌や神戸からも出展

食の見本市「サローネ・デル・グスト」の日本ブースで、石川県のみそを試食する来場者=22日、トリノ(共同) 食の見本市「サローネ・デル・グスト」の日本ブースで、石川県のみそを試食する来場者=22日、トリノ(共同)

 イタリア北部トリノで22日、食の見本市「サローネ・デル・グスト」が開幕した。世界の伝統的な食文化や食材を見直す運動を進めるスローフード協会(本部イタリア)の主催で、26日まで。料理や食材関連のイベントとしては世界最大規模で、協会によると、日本を含む約140カ国から生産者団体や専門家らが参加する。

 会場には「日本ブース」が設置され、石川県や札幌市、神戸市などから約120人が出展。期間中、各地の伝統料理や食材を紹介し、地酒やみそ汁などの試飲や試食も行う。日本人シェフが世界の食材と日本の調味料を使った料理をふるまうイベントも開かれる。

 スローフード運動は1986年、ファストフード産業の拡大に伴う食文化破壊への危機感を背景に、イタリアで始まった。96年以降、サローネ・デル・グストを2年に1度開催するなど、消滅の危機にある食材や料理の保護、普及活動を世界中で繰り広げている。(共同)

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