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【NY中心部爆発】血のついたノートが過激思想の証拠に 容疑者訴追 

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【NY中心部爆発】
血のついたノートが過激思想の証拠に 容疑者訴追 

20日現在は入院しているアハマド・カーン・ラハミ容疑者。サミットの警備員として勤務していたこともあった(AP) 20日現在は入院しているアハマド・カーン・ラハミ容疑者。サミットの警備員として勤務していたこともあった(AP)

 国際テロ組織アルカーイダの指導者ウサマ・ビンラーディン容疑者を「兄弟」と呼んでいた。また、米国の無人機攻撃で2011年に死亡したアルカーイダ系の「アラビア半島のアルカーイダ(AQAP)」の元幹部、アウラキ師に関する記述もあった。同師の説教はネットで掲載され、過激思想に興味を持つ若者が視聴している。

 さらに、09年にテキサス州の陸軍基地で13人を殺害した精神科軍医、ニダル・マリキ・ハサン少佐をほめたたえた部分もあった。

 複数の米メディアによると、ラハミ容疑者の父親が14年に「息子はテロリストだ」と通報していた。

 父親が通報を撤回したため、本格捜査には至らなかったが、容疑者は11年以降、アフガニスタン南部カンダハルやパキスタン西部クエッタといったイスラム原理主義勢力タリバンの影響力の強い地域に渡航しており、通報当時はすでに過激思想に傾倒していた可能性がある。

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