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【在韓米軍迎撃ミサイル】朴槿恵大統領、自国内の疑念を牽制 米軍基地を防御?電磁波で健康被害?…「不必要な論争やめよ」 

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【在韓米軍迎撃ミサイル】
朴槿恵大統領、自国内の疑念を牽制 米軍基地を防御?電磁波で健康被害?…「不必要な論争やめよ」 

国家安全保障会議に出席した韓国の朴槿恵大統領(右)=14日、ソウル・青瓦台(聯合=共同) 国家安全保障会議に出席した韓国の朴槿恵大統領(右)=14日、ソウル・青瓦台(聯合=共同)

 韓国の朴槿恵大統領は14日、米軍の新型地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備に関し「不必要な論争をやめる時だ」と述べ、配備目的などを巡る韓国内での疑念を牽制した。

 THAAD配備には北朝鮮のほか、中露も反発している。国内でも批判が広がれば国政運営に打撃になるとみて、朴氏自身が早期の火消しに乗り出した。

 韓国国防省は13日に南部、慶尚北道星州にTHAADを配備すると発表。ソウルから200キロ以上離れた星州では、首都圏を狙うミサイル迎撃に使えない。このため在韓米軍基地などの防御が目的ではとの批判のほか、地元ではレーダーの電磁波による健康被害を憂慮している。

 朴氏は、首都圏防衛は地対空誘導ミサイルで対応するとし、電磁波についても「憂慮する方がおかしい」と一蹴した。(共同)

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