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【移民ショック】15年のEUの難民保護認定33万人超 前年比72%増 

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【移民ショック】
15年のEUの難民保護認定33万人超 前年比72%増 

トルコ・イズミルを歩くシリア人とみられる女性と子ども(共同) トルコ・イズミルを歩くシリア人とみられる女性と子ども(共同)

 欧州連合(EU)統計局は20日、EU28カ国で2015年に保護が認められた難民らは前年比72%増の33万3350人に上ったと発表した。

 出身国別ではシリア国籍が最も多く、約16万6100人と半数を占め、エリトリア国籍の約2万7600人、イラク国籍の約2万3700人が続いた。

 28加盟国中、最も多く保護を認めたのはドイツの約14万8200人で、14年の3倍超になった。次いでスウェーデンの約3万4500人、イタリア約2万9600人、フランス約2万6千人。

 保護が認められた人数には難民認定された人だけでなく、人道上の理由から滞在が認められた人も含まれている。(共同)

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