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【緊迫・南シナ海】米海軍の大艦隊が中朝と対峙 「見たことのないほど多く」の中国軍艦艇が接近監視

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【緊迫・南シナ海】
米海軍の大艦隊が中朝と対峙 「見たことのないほど多く」の中国軍艦艇が接近監視

2009年3月、韓国・釜山港に入港する米原子力空母ジョン・C・ステニス(共同) 2009年3月、韓国・釜山港に入港する米原子力空母ジョン・C・ステニス(共同)

 【ワシントン=青木伸行】米国防総省は4日、原子力空母「ジョン・C・ステニス」を旗艦とする空母打撃群が、南シナ海で警戒・監視活動を行っていることを明らかにした。南シナ海の軍事拠点化を急ピッチで進める中国を、強く牽制(けんせい)するものだ。ただ、ステニスの幹部は「艦隊の周囲には、これまで見たことのないほど多くの中国人民軍の艦船が集まっている」と伝えている。

 ステニスにはイージス駆逐艦の「ストックデール」と「チャン・フー」、ミサイル巡洋艦「モービル・ベイ」が随伴している。米軍横須賀基地(神奈川県)に配備されているイージス巡洋艦「アンティータム」も警戒・監視に当たっており、第7艦隊の旗艦「ブルー・リッジ」はフィリピンのマニラに寄港している。

 ステニスは1月中旬に米ワシントン州を出港し、2月4日に西太平洋に入った後、北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射への警戒に当たったとみられている。

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