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【米大統領選】クリントン私用メールで「極秘」情報、22通やり取りを確認 米国務省 アイオワ州党員集会に影響

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クリントン私用メールで「極秘」情報、22通やり取りを確認 米国務省 アイオワ州党員集会に影響

クリントン前国務長官(ロイター) クリントン前国務長官(ロイター)

 【ワシントン=加納宏幸】11月の米大統領選で民主党有力候補のクリントン前国務長官が公務に私用メールアドレスを使っていた問題で、米国務省のカービー報道官は29日の記者会見で、22通のメールに「極秘」とすべき情報が含まれていたと発表した。米政府当局者が記者会見で認めるのは初めて。2月1日に実施される党候補指名争いの初戦、アイオワ州党員集会に影響を与えそうだ。

 クリントン氏のメールを順次公開している国務省は29日、新たに約1千ページのメールを公開。うち37ページ分に当たる22通に極秘とすべき内容があったことが判明したため情報機関の求めで機密指定され、公開が差し止められた。これとは別に、オバマ米大統領とやり取りしたメール18通も公開されないことになった。

 カービー氏は、メールをやり取りした時点では機密指定されていなかったと説明。ただ、国務省は実際に指定されていなかったかどうか精査を続けている。

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