産経ニュース

半ドア飛行で引き返し 韓国LCCトラブル相次ぐ

ニュース 国際

記事詳細

更新


半ドア飛行で引き返し 韓国LCCトラブル相次ぐ

 フィリピン・セブ発釜山行きの韓国の格安航空会社(LCC)、ジンエアー機が3日、完全にドアが閉まっていなかったとみられる状態で飛行、セブに引き返した。韓国のLCCでは昨年12月にも済州航空機が装置の不具合で急降下するトラブルがあったばかりで、韓国国土交通省は4日までに国内LCC6社の安全点検に乗り出した。

 ジンエアー機は離陸の約30分後、高度約1万フィート(約3048メートル)でトラブルが判明。聯合ニューステレビが伝えた機内の映像によると、前方左側のドアの開閉部分に手の指が入るほどの隙間が開いていた。乗客は「風が入ってきた。気圧の影響で頭痛がした」などと語った。

 聯合ニュースなどによるとジンエアー側は「ドア自体に問題はなかった」としており、国交省が詳しい原因を調べる。機種はボーイング737。(共同)

 

関連ニュース

川崎重工 米国で初めて航空機部品の製造ラインを新設 777Xの貨物扉を生産

「ニュース」のランキング