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【シー・シェパード】太地町の妨害を密着ルポ 集う黒い活動家 SNS駆使し、全世界にアピール デンマークでの活動参加組も集結

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【シー・シェパード】
太地町の妨害を密着ルポ 集う黒い活動家 SNS駆使し、全世界にアピール デンマークでの活動参加組も集結

双眼鏡を持って、太地町沖の海でイルカ漁の漁船がどこにいるのかを探すシー・シェパードの活動家。燈明崎は古式捕鯨では重要な場所だった=11月24日、和歌山県太地町(佐々木正明撮影) 双眼鏡を持って、太地町沖の海でイルカ漁の漁船がどこにいるのかを探すシー・シェパードの活動家。燈明崎は古式捕鯨では重要な場所だった=11月24日、和歌山県太地町(佐々木正明撮影)

 追い込みイルカ漁が行われている和歌山県太地町に、反捕鯨団体シー・シェパード(SS)の活動家が集結し、漁師らへの嫌がらせを続けている。黒いドクロマーク入りのパーカーに双眼鏡、そして彼らが「武器」と称する高性能カメラ…。町を自由に歩き回る活動家らは格好でSSの一員であることを誇示し、ソーシャルメディアを駆使して、連日、漁の様子を報告している。SSが同じように妨害を行うデンマーク・フェロー諸島で、逮捕歴のあるリーダー格の女性活動家も太地町を訪れていることもわかった。(佐々木正明)

 11月24日に太地町を訪れ、早朝からSSの活動家らの行動を取材した。

 SSが、イルカ漁が行われる時期に活動家を太地町に常駐させ、本格的な妨害活動を始めてから今年で6年目。今回は「オペレーション・ヘンカク」(変革作戦)と日本語の言葉をキャンペーン名につけ、漁が解禁された9月1日から、「監視活動」(SSの主張)に着手した。

 日の出前の午前6時ごろ、レンタカーに乗ったSS活動家6人が、波止場にやってきた。ほとんどの活動家が「シー・シェパード」のロゴとドクロマークの入ったトレーナーやパーカーをまとっている。そうでない者も、SSの団体カラーである黒色の服を来ている。カメラを持って車の外に出て、波止場にしばし佇んだ。

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