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スリランカ総選挙 前大統領、首相で復権目指す 脱中国依存に影響も

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スリランカ総選挙 前大統領、首相で復権目指す 脱中国依存に影響も

ラジャパクサ前大統領

 シリセナ政権は、SLFP議員の一部を閣僚などとして抱き込み、かろうじて議会の過半数を確保した。しかし、公約の憲法改正の議論が進まず、政権基盤を強化するため、6月26日に解散に打って出ていた。

 スリランカでは、実権は大統領が持ち、シリセナ氏はUPFAが勝ってもラジャパクサ氏を首相に任命しないと表明している。

 しかし、ラジャパクサ氏の支持者が7割前後を占めるとされるUPFAが大勝すれば、氏の首相就任を阻むのは困難。脱中国依存とインド、中国、日本との関係を重視するバランス外交を進めるうえで難しい政権運営を強いられ、中国の台頭を警戒する隣国、インドが懸念を深めそうだ。

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