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「慰安婦漫画」日本側出展メンバー・藤井実彦氏インタビュー「1日でも2日でも展示を」

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「慰安婦漫画」日本側出展メンバー・藤井実彦氏インタビュー「1日でも2日でも展示を」

 【アングレーム(フランス南西部)=内藤泰朗】フランス・アングレーム国際漫画祭に日本発慰安婦漫画の出展準備をしながら「政治的だ」として、出展を主催者側に拒否された「論破プロジェクト」実行委員長で実業家の藤井実彦(みつひこ)氏(41)が1月30日夜、アングレーム市内で産経新聞のインタビューに応じた。やり取りは次の通り。

 --出展を拒否されたが

 「主催者が29日に展示・販売用の漫画などを持ち去った。主催者はその後、記者会見の中止を求め、『政治的だ。漫画を展示させるわけにはいかない』と、私たちに会場から出ていくよう一方的に通告した」

 --韓国政府の展示は「政治的」ではないのか

 「その点を強調したが聞いてもらえなかった。残念だ。私たちは、韓国側がいう旧日本軍による強制連行の歴史的事実はないことを伝えるために出展した」

 --今後、どうするのか

 「私たちの漫画には学術的な根拠がある。慰安婦問題に興味もなかった人々が漫画を描き、77本もの作品が寄せられた。この日本人の気持ち、歴史の真実を世界に伝えたい。諦めるわけにはいかない。誤解を晴らし、1日でも2日でも、展示できるよう注力したい」

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