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【江藤詩文の世界鉄道旅】マッターホルン・ゴッタルド鉄道 鉄道、バス、ケーブルカー…“公共交通機関”は乗りもの三昧

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【江藤詩文の世界鉄道旅】
マッターホルン・ゴッタルド鉄道 鉄道、バス、ケーブルカー…“公共交通機関”は乗りもの三昧

マッターホルン・ゴッタルド鉄道。運行は時間に正確で、駅ではバスやロープウェイまで含めて、目的地までの乗り継ぎルートと時間を調べ、プリントアウトしてくれる(江藤詩文撮影) マッターホルン・ゴッタルド鉄道。運行は時間に正確で、駅ではバスやロープウェイまで含めて、目的地までの乗り継ぎルートと時間を調べ、プリントアウトしてくれる(江藤詩文撮影)

 公共交通機関だけを利用して旅をする。ちなみにタクシーは含まない。なんだか若いころのバックパッカー旅行を思い出すが、スイス・アルプスの旅ではこれがスタンダード。鉄道駅を拠点に、かつては山間部の村々でくらす人々のために馬車で、いまはバスで郵便物を届けて回るという黄色いボディの「ポストバス」、その先にはケーブルカー、ロープウェイと、かゆいところに手が届くようなきめ細やかさで、公共交通機関が張り巡らされている。そもそも、団体旅行向けの大型観光バスは、規制されているエリアも多い。

 各種の乗りものや乗り場は、「大きな荷物を抱えて右往左往するであろう、ことばを話せない外国人をうまく回す」ことを前提につくられているかのようだ。スイスは4つの国語を持つため、ピクトグラムが発達したという背景があるからか、はじめて旅をしても、あまり迷うことがない。

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