安倍晋三首相の昭恵夫人「韓国は大事な国」 韓国紙・東亜日報がインタビュー記事掲載

 
安倍昭恵首相夫人(荻窪佳撮影)

 韓国紙、東亜日報は7日、安倍晋三首相の昭恵夫人のインタビュー記事を掲載した。慰安婦問題などで日韓関係がこじれる中、「どんなことがあっても韓国は日本にとって大事な国」と語った。

 韓国では、歴史問題などで強硬姿勢が目立つ安倍首相への好感度は低いが、昭恵夫人は日韓交流行事に積極的に参加するなど「知韓派」として知られる。

 同紙によると、インタビューは1月19日、首相官邸で行われた。昭恵夫人は山口県下関市と姉妹都市の韓国・釜山市の交流に触れ「政府間で問題があっても国民同士が仲良く過ごすことが大事」と強調した。

 インタビュアーは日韓関係に関する記事も多く書いている許文明論説委員。日韓が「互いの悪い点より良い点を見て学ぶべきだという(昭恵夫人の)言葉に共感した」などと記事を総括した。(共同)