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栄光のレースカーと先端技術を融合 メルセデスが新コンセプトモデル「銀の矢」を披露

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栄光のレースカーと先端技術を融合 メルセデスが新コンセプトモデル「銀の矢」を披露

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■コックピットは未来的

しかし、本当に未来的なのは駆動系だ。W 125に搭載されていた排気量5.6リッターの8気筒エンジンに代わって、80kWhのバッテリーとモーターから750馬力相当というとてつもないパワーを生み出す。フル充電からの走行可能距離は、250マイル(約400km)だ。

電気自動車(EV)ならではのパワーはいいが、エンジンの音がないのは寂しいという人もいるだろう。そんな人には、メルセデスAMGのV8エンジンやメルセデスのF1カーを模した(おそらくは豪華な)サウンドシステムがある。

ドライヴァーシートからの眺めの大部分は、車体の周辺状況の3D画像を見られるパノラマスクリーンに取り込まれる。挑戦を受けたい場合は、この画面に“ゴースト”の競争相手を表示する。拡張現実(AR)によって競争相手を得ることができるのだ。「ヴァーチャルなレースコーチ」もいて、あなたが負けないようにコツを教えてくれる。

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もちろん、これらはアイデアにすぎない。EQシルヴァー・アローはコンセプトカーであり、メルセデスが実際に開発するものではない。

しかし、運転をロボットに譲り渡す競争が頻繁に報じられるこの時代に、人間の力によるレースの絶頂期に立ち返るのは楽しいものだ。しかも、首が冷えることもない。

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