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まるでバットモービル! 運転する楽しさを改めて実感させてくれる3輪自動車

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まるでバットモービル! 運転する楽しさを改めて実感させてくれる3輪自動車

「ユニークな架空の動物ランキング」で、スリングショットはスフィンクスやケンタウロス、キマイラと並んで上位に入るだろう。前輪の車幅は「シボレー・コルベット」より広いが、後部は一輪車よりわずかに広いだけだ。PHOTOGRAPH COURTESY OF POLARIS INDUSTRIES 「ユニークな架空の動物ランキング」で、スリングショットはスフィンクスやケンタウロス、キマイラと並んで上位に入るだろう。前輪の車幅は「シボレー・コルベット」より広いが、後部は一輪車よりわずかに広いだけだ。PHOTOGRAPH COURTESY OF POLARIS INDUSTRIES

「大丈夫だよ」とわたしは言った。正しくは「怒鳴った」。というのも、このクルマは時速60マイル(時速約97km)で多くの車とともに走っていて、わたしたちはヘルメットをかぶっていたからだ。

わたしたちが乗っているクルマは小さな屋根こそあるものの、音や風をさえぎるドアや前面をカヴァーするフロントガラスはない。そのため会話は大声で行われ、限られたものにならざるを得ないのだ。

相乗りしてきたジョンの素朴な疑問

ジョンは、カジュアル・カープールの相乗り地点で同乗してきたときに、いくつか質問をしてきた。「カジュアル・カープール」というのは、アプリなどを使用しないローテクで素晴らしい相乗りのやり方だ。

ベイブリッジを通ってサンフランシスコ市内に行きたい相乗り希望者は、決められた場所で待つ。そこに、2人以上乗っているクルマだけが走行できる高速道路の特別車線(相乗りレーン)を使いたいドライヴァーがやってきて、希望者を乗せるのだ。

「このクルマは何て言うの?」

 「ポラリス・スリングショットだよ」

 「いくら?」

 「3万ドル(約334万円)」

 「何のための乗り物なの?」

 「レースコースや田舎道を転がして楽しむためだろうね」

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