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ポルシェ“本気”のレースカー、35年ぶりドイツのコースの記録更新(動画あり)

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ポルシェ“本気”のレースカー、35年ぶりドイツのコースの記録更新(動画あり)

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エンジンをコントロールするソフトウェアを刷新し、2リッターV型4気筒ターボエンジンはガソリンの流量制限を外すことで最高出力を500馬力から720馬力に引き上げた。コーナーでのダウンフォースを強め、直線ではよりスピードが出るように、車体前後の形状に空気力学的な調整を加えた。さらにサスペンションを強くすることで、衝撃への耐性も上がっている。

タイヤの空転を防ぐトラクションコントロールシステム(TCS)やブレーキシステムにも改良が施された。余分なパーツなどを取り除くことで車体重量を86ポンド(36kg)減らし、タイヤはミシュランが特別にデザインしたものに変えている。

すべては伝説のレーシングカーの「引退ツアー」のためだ。Evoは1年をかけて世界各地の有名コースでコースレコードに挑む予定で、4月にはベルギーのスパ・フランコルシャンで、ニール・ジャニが1分41秒77を叩き出している。これは919 Hybridのベストタイムより12秒も早いだけでなく、ルイス・ハミルトンが2017年に「メルセデスW08」で記録した1分42秒553をわずかに上回った。

信じられないような光景

こうしたなか、ファンが待ち望んでいたのがノルトシュライフェでの走りだ。5月に開催されたニュルブルクリンク24時間レースの関連イヴェントの一環で、Evoは956を伴ってノルトシュライフェでデモランを行なった。しかし、大きなレースのある週末はタイムトライアルには騒がしすぎる。ポルシェは代わりに、Evoがコースを独占できる6月の最終週を選んだ。

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