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「ロケットより安全で快適」ボーイングが考える“マッハ5”の空の旅

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「ロケットより安全で快適」ボーイングが考える“マッハ5”の空の旅

確かに、大気圏への再突入は非常に危険で過酷だ。ロケットの先端は丸みを帯びているし、短距離の移動であれば機体の角度も急になるだろう。ボーイングのハイパーソニック機のように鋭く尖った機首で空気を切り裂き、優雅に着陸するというわけにはいかない。フライトの最後の500マイル(800km)はエンジンをまったく動かさなくてもいいほどだ。

極超音速機の旅はロケットでの移動より時間はかかるし、飛行中に無重力で機内を飛び回るという体験はできない。だが少なくとも、着陸するときに気分が悪くなって吐いてしまうことはないだろう。

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