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後部座席にティーセット 北京モーターショーで発表されたメルセデスの「超高級EV」

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後部座席にティーセット 北京モーターショーで発表されたメルセデスの「超高級EV」

ドライヴァーは12.3インチのディスプレイ2枚だけでなく、おそらく給料も手にするだろう。お抱え運転手のためのクルマでもあるのだ。PHOTOGRAPH COURTESY OF DAIMLER AG ドライヴァーは12.3インチのディスプレイ2枚だけでなく、おそらく給料も手にするだろう。お抱え運転手のためのクルマでもあるのだ。PHOTOGRAPH COURTESY OF DAIMLER AG

セダンとSUVの長所を取り入れることを目指したそうだが、そのバランス感覚は必ずしもいい方向に向かっているとは言えないかもしれない。まず、エンジンは収納されていないにもかかわらず、ボンネットは過度に長い。そのうえ車体の後ろ3分の2は、押しつぶされて車高が高くなってしまったかのように見える。外観でそれなりに魅力的なのは、タービン型の24インチホイールと、テスラ車のようにドアを開け閉めするときだけボディから飛び出すドアノブだろうか。

 

各車輪に1つずつ合計4基の電動モーターにより、750馬力のモンスターマシンが誕生した。最高時速は250kmだが、容量80kWhのバッテリーパックの連続走行可能距離は500kmと比較的普通だ。テスラの「モデルX」は9万6,000ドル(約1,050万円)で、100kWhのバッテリーパックをオプション搭載すれば走行可能距離は最大で565kmになる。

なお、EV市場に参入したばかりの中国資本メーカー、SFモーターズが近く発表する予定のSUVは、走行可能距離が300マイル(482km)。ほかの高級EVでは、ジャガーの「I-PACE(アイペース)」は最長480kmの連続走行ができる。

後部座席にはティーポットと、カップを載せた黒檀の保温トレイが用意される。PHOTOGRAPH COURTESY OF DAIMLER AG 後部座席にはティーポットと、カップを載せた黒檀の保温トレイが用意される。PHOTOGRAPH COURTESY OF DAIMLER AG

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